子どもたちを伸ばせる３つの理由

　望岳塾は少人数のクラス指導にこだわっています。
　一人ひとりに目が行き届く少人数クラスの中で、同じ環境の子ども達が励ましあい、競い合って伸びていくことが大切だと考えます。

　子ども達の目標である「考査」や「入試」は客観的な基準により判定されます。
　一人ひとりの個性を尊重しながら、客観的な基準を目標にして、これを達成させていくことによって子ども達を本当に伸ばせるのではないでしょうか。

　一人ひとりを細かく把握できない「大規模塾」や客観的な基準が存在しない「個別指導塾」では達成できないことです。

　望岳塾の教師は全員が専任教師です。プロの教師が一人ひとりの生徒を把握し、責任を持って指導します。

　また、各クラスに担任を配置し、生徒や保護者の皆様とのコミュニケーションを図っています。

　教師としてスキルアップするための努力をするのはプロとして当たり前のこと、望岳塾が教師の資質として最も重要であると考えているのはハートです。やる気を引き出し、子ども達を変えていくことができるのは教師の情熱です。

個別処方システム

「個別処方システム」は、医師が患者を診察し、それぞれの症状に合わせて処方を考えるように、生徒一人ひとりの状態に合わせて効果的な指導をすることを目的とします。学習の状況をコンピュータにより細かく分析し、その診断書（学習カルテ）をもとに生徒一人ひとりに対して最適な指導を実践します。

通常補習

　小学生科は授業前、中学生科は授業後に通常補習を行います。補習では、学習カルテの記録をもとに、各自の弱点を克服するための課題を一人ひとりに作成し、解決するまで取り組みます。

特別授業

　通常補習の効果が十分でない生徒、欠席などにより学習状況の遅滞が認められる生徒、基礎学力について根本的な対策が必要な生徒については特別補習を行います。専任教師が１対１の個別指導を行い、一人ひとりをフォローアップします。

勉強会

　望岳塾の名物とも言うべき勉強会には毎週土曜・日曜に多くの子ども達が参加しています。自分の目的に合わせ自分の意思で参加することで、達成感を味わうことができ、勉強することの楽しさが体験できます。なかには1日12時間勉強し続ける生徒もいます。